2021年3月15日月曜日

今年は雪害が多いですね

3月も半ばです。

3月に入ってからこちら、(ニセコエリアとしては)温かな日が多く、降雪があっても温まった路面で溶けるので積もることなく、管理物件も除雪もしなくて済んでいるため、ある種平穏な毎日です。 


それにしてもこの冬の積雪は多かったですね。今現在もそれなりに(171cm)残っていますが、『降雪量』としては、まぁ雪国だからね・・・的なレベルに感じておりますが、とにかく減る(溶ける、圧縮される)ことなくその量が増して行きました。


とにかく凍れた日が多かったんですよね。特に年末年始。

日々の最低気温が連日マイナス10℃以下でしたから。

1日だけマイナス20℃を下回って・・・なんていうのはなかったんですよ。

とにかく連日、記録狙いのような寒さではなくても、ずっと冷え続けるということの恐ろしさというのを、北国で生まれ暮らし続けてきた私でさえも、『怖いな』と思いました。


で、ようやく春到来・・・

あちこちの建物が倒壊し始めました。

本当は倒壊した建物の画像でも載せたいところですが、よそ様の資産を許可なく掲載するのもねぇ・・・(^^;

当然、冬季間に屋根の上に積りに積もった雪の重みによるものです。

廃業し使われなくなった店舗が多いでしょうかね。

当然に売却後ろくに管理されていなかった建物が多く見られます。

屋根の雪下ろしは結構な作業ですし、下ろした雪の処理も同様。費用もそれなりです。

この地にいないとなかなか想像がつかないでしょうけれど、雪の管理・処理は、建物管理上の基本のキです。


運用益、転売益・・・何を狙って投資をしているのかは知りませんが、ご近所様や一般交通に多大な迷惑をかけることになりますから、雪の多いエリアでの建築物購入の際は、そういった管理についてもしっかりと認識された上でご検討をお願いしたいところです。

2021年3月11日木曜日

【ご注意ください】山林・原野の売却について

 2021年3月9日に放送されましたガイアの夜明けでは、山林を購入する、あるいは売却するという事柄について取り上げられておりました。

きっとその放送をご覧になったか、ご覧になった親族の方からアドバイスがあったのだろうと思われますが、羊蹄山麓界隈に所有されている山林の売却について弊社にも連絡をいただくようになりました。

私も当該番組は見ましたけれども、正直なところ、ごく一部の特殊な成功(と思しき)事例を取り上げたなという印象でした。

連絡をしてくださる方はほぼ全員、かつて昭和40年代頃に、所謂『原野商法』で羊蹄山麓界隈の山林を購入された方、もしくはその山林を相続された方でございます。

お問合せの連絡をいただいた以上、弊社としても可能な範囲でお話をお聞きし、状況把握に努めまておりますが、こと北海道の山林、それも原野商法のように細切れに分筆された土地というのは、そもそもそこに辿り着くことが出来なくなっているような土地が多く、結果、如何ともすることが出来ないという結論になる場合がほとんどです。

ですので、あまりご期待なさりませんようにとお願いいたしたいところでございます。

それよりも私どもが心配なのは、そういった土地が今すぐにでも売却できるので、まずは測量を再度行いましょう。ついてはその費用20万円を先に支払ってください・・・という話に乗っかることでございます。

これは測量詐欺でして、原野商法の顧客リストをもとにその手の輩が詐欺をはたらくべく連絡をしてくるものです。

原野商法で土地を購入された方、もしくはその土地を相続された方、特にご主人が購入された土地を相続した奥様はもうご老齢でしょうから、こういった詐欺に引っかかりやすいのではないかと思われます。

実際に、弊社に連絡をくださった方で、まんまとこれに引っかかった方もいました。

今回の放送を受けて、きっとまたこの手の詐欺行為も動き出すのではないかと思われます。

くれぐれもご注意いただきたいと思います。